こんにちは、うーたんです。
今日は私が今、欲しい電気圧力鍋の話をするよ。
テレビのCMを見るたびに欲しくなっている【電気圧力鍋】
今、私うーたんが最も欲しい調理器具です。
1台6役とか8役とか、簡単に美味しい料理が出来るって良いですよね。
普通の圧力鍋は火加減や加熱時間など使い方が難しくて、なかなか上手く使う事ができません。
そんな難しい圧力鍋を簡単に使えるようにしてくれたのが【電気圧力鍋】ですね。
カレーやシチュー、煮込み料理に炊飯まで、見ているだけで便利さが伝わってきます。
でも、実際に購入するとなるとどの機種が良いのか悩んでしまいます。
そこで、今回は私が購入を前提に調べた【電気圧力鍋】について話をします。
私と同じように購入で悩んでいる方にも参考になるようにまとめてみましたので参考にしてください。
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電気圧力鍋の魅力とは
電気圧力鍋は、火を使わずに誰でも簡単に圧力調理ができる調理家電ですね。
圧力鍋は、鍋の中の圧力を上げることで、鍋の中が通常より高い温度になり、食材を短時間で調理できるというものです。
ガス火を使う圧力鍋の場合、調理中は心配でつきっきりになってしまいますが、電気圧力鍋なら火を使わないので、その心配もありません。
かける圧力や火加減(温度)の調整も自動でやってくれるので、「ほったらかし」で」調理ができます。
「ほったらかし」調理なのに早く調理ができてしまうのが電気圧力鍋の最大のメリットです。
また、お鍋が密封されている状態で調理をしてくれるので、栄養分などが外へ逃げず、栄養バランスが取れたおいしいものが出来上がります。
電気圧力鍋があれば、忙しい時でも、簡単に長時間かけて煮込んだような、おいしい豚の角煮も食べることも出来ますね。
電気圧力鍋の選び方は
電気圧力鍋は最近人気があり取り扱うメーカーは増えてきています。
取り扱うメーカーが増えたことで選択肢も広がりましたが、その結果何を基準に選べばよいのか悩むことになりました。
ここでは、電気圧力鍋を選ぶ時に、何を基準に選べばよいのかを考えてみました。
まずは、購入する前にチェックしておきたいポイントを確認しておきましょう。
①電気圧力鍋の容量(サイズ)
まずは、電気圧力鍋の容量(サイズ)を確認しましょう。
普通のガス火を使う圧力鍋の場合、容量の目安は「人数+1リットル」と言われています。
これは容器の容量ではなく、実際に調理をする調理容量+1リットルです。
この基本の容量は電気圧力鍋の場合も同じ考えですね。
現在販売されている電気圧力鍋の容量は、3リットル前後のものが大半です。
容量が、3リットルという事は、調理容量が約2リットルとなり、基本的に2~3人分の調理ができるという事です。
ですので、4人家族の場合は、それ以上の容量を持ったサイズのものを選ぶ必要があります。
逆に一人暮らしの方などは、3リットル未満の容量の少ないものを選んだ方が現実的です。
②調理の種類(調理モード)
電気圧力鍋の基本は「圧力調理」です。
ですが、圧力調理以外にも、「無水調理」、「スロー調理」、「蒸し調理」、「炊飯」などの調理モードを搭載した機種もあります。
また、「保温」や「温めなおし」など、調理完了後に便利な機能があるかないかもチェックしておきたいポイントです。
調理モードは多いに越したことはないですが、機能が増えればその分価格が高くなったり、操作が複雑になることもあります。
搭載されている機能を見る時は、自分にとって本当に必要な機能なのかを考える必要があります。
使わない無駄な機能ばかりあっても操作が面倒だと後々後悔します。
自分が必要とする機能に絞って選ぶことも、購入後の満足度を高めるコツです。
③自動メニューの有無や種類
電気圧力鍋の魅力の一つに自動メニューがあります。
簡単なボタン操作だけで、温度や加熱時間を最適に調整して調理してくれます。
この自動メニューの数もチェックをしておきましょう。
自動メニューの数は少ないもので6種類、多いものでは210種類も搭載している物もあります。
この豊富な自動メニューを上手に使いこなせば料理のレパートリーが広がりますが、これも調理モードと同じで多ければ良いというものではありません。
使わなければ意味がありません。
無駄な気のばかりで「意味がない」なんてことにならないように内容を十分にチェックしましょう。
④加熱方式
電気圧力鍋の加熱方式には種類があります。
ほとんどの電気圧力鍋がマイコン式を採用していますが、一部の機種ではIH式を採用しているものもあります。
マイコン式とIH式の違いを知っておくことで製品選びの参考になります。
マイコン式は、調理容器を下からヒーターで加熱する方式です。
IH式に比べて熱の通りにムラが出やすいですが、電気代が安めです。
IH式は、電磁誘導によって容器を全体から加熱する方式です。
消費電力が高いので、電気代が少し高くなりますが、全体をムラなく加熱できるので、仕上がりにこだわるならIH式がおすすめです。
⑤予約機能
予約機能があると便利ですね。
予約調理設定をしておけば、お出かけ前に材料などをセットし、帰宅した時にはできたての料理を食べることができます。
ほとんどの機種が予約調理に対応していますが、チェックはしておきましょう。
⑥フタの形状
電気圧力鍋のフタには「プッシュ式」と「スライド式」の2種類があります。
プッシュ式はフタの取り外しができない製品も多いので、お手入れしにくいことがありますが、使うときは片手で簡単に開け閉めできるので、開け閉めが簡単です。
一方のスライド式は、両手を使ってしっかりとフタを閉める必要があります。
スライド式は、フタを取り外せるのでお手入れはしやすくなります。
どちらが形状が使いやすいかをイメージし、好きなほうを選びましょう。
⑦圧力調整
自動で調理をしてくれる電気圧力鍋ですが、圧力調整の機能が備わっているきしゅもあります。
圧力調整機能があれば、料理や食材に合わせて圧力を変えたり、味を染みこませたりすることが可能です。
ほとんど場合、圧力調整機能があっても危険防止のため、圧力のかけすぎで煮くずれる、減圧不足で爆発するなどといった危険性もほとんどありません。
付いていれば、より一層美味しく調理できる、おすすめの機能です。
⑧お手入れ
使用後のお手入れ方法もチェックしておきましょう。
基本的に電気圧力鍋は、調理のたびにフタ、パッキン、おもりなどを外して洗う必要があります。
使用後のお手入れは毎回の事なので、簡単に出来るかどうかも見ておきましょう。
おすすめの電気圧力鍋
ここからは、人気でおすすめの電気圧力鍋を紹介していきます。
〇クッキングプロ
テレビショッピングで有名なショップジャパンが販売している「クッキングプロ」です。
世界累計出荷数約90万台のヒットを記録したという、「プレッシャーキングプロ」の後継機になります。
材料を入れてボタンを押すだけで、美味しい料理が簡単に作れちゃう電気圧力鍋です。
圧力調理はもちろん、蒸し、スロー調理、煮込み、無水調理、炒め、温め直し、炊飯まで、1台で8通りの調理が簡単にできます。
公式サイトからの購入だと、100種類のレシピ本も付属しています。
重量:3.6kg
コード長:1.2m
消費電力:700W
満水容量: 3.2L
調理容量: 2.4L
調理モード:圧力調理、蒸し、スロー調理、煮込み、無水調理、炒め、温め直し、炊飯
自動メニュー数:8
加熱方式:マイコン式
圧力:30-50kPA
ふた:スライド式
予約機能:あり
〇パナソニック SR-MP300
パナソニックの電気圧力鍋SR-MP300です。
電気調理鍋・スロークッカー 人気売れ筋ランキングで人気のある製品です。
圧力調理はもちろん、無水調理や、70℃と85℃の2種類の低温調理、炊飯ができるほか、「煮込みモード」も搭載しています。
7種類の自動調理モードを備えており、一部のメニューは予約機能にも対応しています。
重量:3.6kg
コード長:1.0m
消費電力:700W
容量: 3.0L
調理モード:圧力調理、煮込み、無水調理、低温調理、保温
自動メニュー数:7
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:スライド式
予約機能:あり
〇シロカ 電気圧力鍋「SP-D131」
シロカの電気圧力鍋「SP-D131」は、幅が約22㎝でひとり暮らしのキッチンにも設置しやすいコンパクトな設計になっています。
容量は2Lで、1~3人世帯にちょうどよいサイズです。
コンパクトながら機能は充実していて、圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温め直しができる1台6役です。
重量:2.7kg
コード長:1.2m
消費電力:700W
容量: 2.0L
調理モード:圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温め直し
自動メニュー数:8
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:スライド式
予約機能:あり(炊飯のみ)
シロカには、2~6人分の調理に適した4Lタイプ「SP-4D151」価格21,780円(税込み)送料無料もあります。
〇ティファール
ティファールの電気圧力鍋クックフォーミー エクスプレス CY8521JP6Lになります。
6Lの大容量タイプになります。
内蔵メニューが豊富で専用アプリも便利たっぷり量を作りたいという人には、クックフォーミーがおすすめで、生活情報誌「ESSE(エッセ)」とコラボ開発した1週間レシピを含む210ものレシピを内蔵しています。
2020年10月に専用アプリ「クックフォーミー」がリリースされ、アプリで内蔵レシピの調理手順を写真でわかりやすく表示してくれるます。
アプリを使えば、空き時間などにメニューを考えたり、買い物リストの作成も可能です。
6Lサイズですので、本体サイズは大きめになりますから購入の際は設置場所を確認しましょう。
重量:6.5kg
コード長:1.5m
消費電力:1,200W
容量: 6.0L
調理モード:圧力調理、炒め物、煮込み、蒸し、炊飯、保温、再加熱
自動メニュー数:210
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:プッシュ式
予約機能:なし
ティファールの電気圧力鍋クックフォーミーには、3Lタイプの「 CY8708JP」価格38,300円(税込み)送料無料もあります。
〇アイリスオーヤマ「KPC-MA2」
アイリスオーヤマの電気圧力鍋「KPC-MA2」になります。
高さを抑えた設計でグリル鍋としても使用できるマルチクッカーのなります。
2.2Lと容量は少なめですので、ひとり暮らしの方にもおすすめです。
圧力調理、無水調理、低温調理もできる「温度調理」や蒸し調理のほか、グリル鍋として使用することができる「なべモード」も備えています。
さらに65種類と豊富な自動調理メニューも搭載しています。
寄せ鍋やチーズフォンデュなど複数の人数で楽しめる料理も作れます。
重量:3.6kg
コード長:1.0m
消費電力:700W
満水容量: 3.0L
調理容量: 2.0L
調理モード:圧力調理、煮込み、無水調理、低温調理、保温
自動メニュー数:7
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:スライド式
予約機能:あり
〇コイズミ「KSC-3501」
コイズミの電気圧力鍋「KSC-3501」になります。
5段階圧力により、簡単に時間短縮して調理できる電気圧力鍋です。
火の通りにくいものや硬いものは圧力レベルを強く、歯ごたえを残したい場合や煮崩れを防ぎたい時は圧力レベルを弱くするなど、調整機能を活用したい人におすすめです。
最大19.5時間のタイマー予約機能や、12時間まで温度をキープできる保温タイマーがついています。
重量:3.9kg
コード長:1.0m
消費電力:700W
満水容量: 3.0L
調理容量: 2.0L
調理モード:圧力調理、煮込み、保温
自動メニュー数:6
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:スライド式
予約機能:あり
〇ワンダーシェフ マイコン電気圧力鍋 3L スターターセット 2~3人用 炊飯器 e-wonder OEDC30R1
圧力鍋で有名なメーカー、【ワンダーシェフ】の電気圧力鍋e-wonder OEDC30R1になります。
圧力調理のほか、90℃で加熱するとろ火調理や、温め直しもできます。
「オートメニューキー」炊飯、カレーなどの8種類の人気メニューがついています。
「白米」「玄米」「発芽玄米」「カレー」「肉じゃが」「ポトフ」「魚」と普段よく使う人気メニューのオートメニューキーをあります。
圧力鍋を主力製品とするメーカーだけあり、容量4Lタイプや介護食調理に特化したものなど、本製品以外のラインアップも豊富です。
重量:3.7kg
コード長:1.5m
消費電力:750W
調理容量: 2.0L
調理モード:圧力調理、とろ火、追加熱、保温
自動メニュー数:8
加熱方式:マイコン式
圧力:70kPA
ふた:プッシュ式
予約機能:あり(炊飯のみ)
〇象印 圧力IHなべ「EL-MB30」
炊飯器メーカーの象印が作った 圧力IHなべ「EL-MB30」になります。
可変圧力機能という、加圧と減圧を繰り返して食材をやわらかくし、少ない出汁でも味をしっかりしみこませることができる機能があります。
圧力調理や無水調理のほか、40~100℃の範囲で10℃刻みで温度を設定できる「温度調理」で、甘酒やヨーグルトなどの発酵食品の調理も可能です。
最長12時間の予約調理にも対応しているので、外出前にスイッチを入れておけば、完成した料理を帰宅後すぐに食べることも可能です。
約75℃の食べごろ温度で、最長12時間保温してくれる機能も備わっているので、帰宅時間が遅くなっても温かい料理を食べられます。
重量:7.0kg
コード長:1.9m
消費電力:1200W
調理容量: 1.5L
調理モード:一定圧力・可変圧力・無水調理・温度調理・保温・再加熱
加熱方式:IH式
圧力:1.2気圧
ふた:プッシュ式
予約機能:あり
まとめ
今回は、最近利用する方が増えている電気圧力鍋について話をしました。
電気圧力鍋は、食材をセットしてふたを閉め、ボタンを押すだけで簡単に料理が完成できる、初心者にも安心で便利な調理家電です。
圧力調理だけでなく、スロー調理や無水調理、発酵など、調理方法はメーカーや機種によって違います。
タイマー機能や保温機能などの便利な機能などを確認して、ご自分の使用用途に合ったものを探してください。
普通の圧力鍋と違い、火を使わないので安心で安全に使うことができます。
何よりオートで調理ができるのが良いですね。
難しい調理の火加減を自動でやってくれるので、誰でも美味しいものを作ることができます。
ティファールのように、210種類もの自動メニューを搭載して入り機種もあったり、本当に便利になっています。
ぜひ、使ってくださいね。
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