こんにちは、うーたんです!
プレミアムウォーターの天然水で美味しいご飯が炊ける話だよ。
皆さんはお米を炊くときに、どんなお水を使っていますか?
多くの方は水道水を使ってお米を炊いていると思います。
最近は炊飯器の性能も向上して、誰でも美味しいご飯を炊けるようになってきました。
でも、今よりもっと美味しくご飯を炊く方法があるんです。
それは、炊飯に使うお水を替えることです。
実は天然水を使って炊飯をすることで、より一層美味しいご飯を炊くことが出来るんです。
今回は私が実際に自宅でやっている炊飯方法をお伝えします。
これを真似すれば、高級なブランド米でなくても銀シャリになります。
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天然水を使ったお米の炊き方
お米を美味しく炊くためには、きちんとした方法でお米を研ぐ必要があります。
- 計量カップを用いて米を計る
- 「天然水」をはったボールに米を入れ、研ぐ前に15分~30分ほど置き、その後軽く洗う
- ②の「天然水」を捨て、米の粒と粒をすり合わせるように研ぐ
- ③に「水道水」を入れ、すすぎ→研ぎ→すすぎを3回ほど繰り返す
- ④で研いだお米は一度ザルに上げ、水道水を良く切ってから炊飯器に入れ「天然水」を分量通りに注ぎ炊けば完成
ここで一番大切なことは、
最初、お米を天然水に浸しておいてから軽く洗うことです。
これは、お米は最初が一番お水を吸収するからです。
この段階で水道水などのカルキ分が入ったお水を使うと美味しく炊けません。
お米を研ぐ最初のお水に天然水を使い、その後の研ぎには水道水を使っても大丈夫です。
研ぎ終わって最終の炊く時のお水は天然水を使ってください。
これだけで、ビックリするくらい美味しいご飯が炊けますよ!
ちなみに、研ぐときのお水を全部、天然水にするともっと美味しくなりますが、経済的にちょっと難ありですね。
天然水を使って炊飯する時のワンポイントアドバイス
ふっくらとしたおいしいご飯を炊くためには大切なのは、お水です。
〇美味しいご飯を炊くには美味しい水で
ご飯を美味しく炊くためには、美味しいお米を使うだけでなく、美味しい水でご飯を炊くという事が大切です。
できるだけ不純物のない軟水を使ってご飯を炊く事で、米の甘味や風味などがいっそう引き立ちます。
私が使っているプレミアムウォーターは軟水のピュアウォーターですので炊飯に最適なお水と言えます。
〇水加減が大切
お米は1合で150g(180cc)です。
標準的な水分量は、お米1合に対して、水は200ccが目安になっています。
ですが、今回お伝えしている方法で炊飯をする時には、少しだけお水の量を減らしてください。
これは、お米を研ぐ前に天然水がお米に十分含まれているからです。
標準の水加減で炊くと少し柔らかめな炊きあがりになります。
※新米の場合は、さらに水分を減らしてください。(新米は、お米そのものに水分が多く含まれている為です)
通常研いだ後のお米は、夏場なら30分~1時間、冬場なら1~2時間程度水に浸すと、炊き上がった米に芯が残りにくく、美味しくご飯が炊きあがります。
お米を浸す時の水温は15℃くらいがもっとも良いと言われています。
また、気温・水温が高い方がより早く水を吸うために、夏場や暖房で暖かい部屋で米を水に浸す時には、プレミアムウォーターの冷水を使うと丁度良い温度になります。
まとめると、お米に水を吸わせる時間は短すぎると炊きあがったご飯がふっくらしませんし、長すぎるとべたべたするご飯になってしまいます。
お米を浸す時間は、炊きあがったご飯の好みの硬さによって多少の調整をしても問題ありません。
目安の時間から調整して自分お好みのご飯を炊いてください。
〇炊きあがったご飯をさらに美味しくするには
炊きあがった後も大切なことがあります。
これを忘れるとせっかく美味しく炊けたご飯も食べる時には「なんで?」って感じになったりします。
ご飯が炊きあがった後、炊飯器のふたの内側には、たくさんの水滴が付いています。
この水滴をそのままにしておくと、水滴がご飯に落ちてその部分だけが水っぽいご飯になってしまいます。
そうならないようにするためには、ご飯が炊きあがったら、炊飯器のふたの内側の水滴をきれいにふき取っておきましょう。
また、炊き上がったご飯は、ご飯の中心から掘り起こすように混ぜ合わせましょう。
これはご飯の余分な水分を取り除く効果と、ご飯の炊きむらを均一化する効果があります。
これらの事を行うことで、より一層美味しいご飯を頂くことが出来ます。
翌日でも美味しい
炊きたてのご飯が美味しい事は当然のことですが、天然水を使ってご飯を炊くと、もっと嬉しいことがあります。
それは、翌日でも美味しさが持続しています。
水道水で炊いたご飯を炊飯器の保温機能を使って翌日に食べようとすると、何となく黄ばんでいたりニオイがしたりします。
これがプレミアムウォーターの天然水で炊くと翌日でも黄ばみもなく、イヤなニオイもしません。
これにはビックリしました!
少し水分が減った感じにはなりますが、水道水で炊いた翌日のご飯と比べると全然違います。
美味しさが持続するのも天然水の力ですね。
炊飯以外にも使える天然水
炊飯以外にも、プレミアムウォーターのお水は煮物やみそ汁などにも最適です。
また、プレミアムウォーターの天然水はシチューなど肉類の煮込み料理にも適しています。
特に和風ダシの甘味を引き出すのは軟水が一番です。
コーヒーや紅茶、日本茶などが美味しくなると聞くことが多いと思いますが、いろいろな料理にも軟水のプレミアムウォーターの天然水は適しています。
まとめ
プレミアムウォーターのお水でご飯が美味しく炊けることを紹介しました。
美味しい水が飲みたくて使用しだしたウォーターサーバーですが、炊飯や料理にも使える美味しい水がとっても便利です。
以前使っていたRO水タイプのウォーターサーバーの時は気にもしなかった使用法ですが、天然水の力をプレミアムウォーター導入で知ることが出来ました。
たかがお水ですが、素晴らしいお水です。
食生活の質の改善につながるウォーターサーバー、こんな便利で良い物は無いですね。