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夏場はゴキブリの対策をしっかりやろう!駆除・対策方法を学ぶ

 

こんにちは、うーたんです!
今日は出てほしくないゴキブリの話だよ!

 

 

いよいよ夏本番!海に山に、プールに旅行にと楽しい日々を計画している方も多いのではないでしょうか?

でも、そんな楽しい夏で忘れていることはありませんか?

どこからともなく出てくるやつ、そうゴキブリです!

ほとんどの方が嫌いなゴキブリ!!!

夏は、このゴキブリの活動が活発になる季節なんです。

夏の盛り上がった気分を一瞬の内に谷底へ引き落としてくれるゴキブリ!

今回はこの大嫌いなゴキブリの駆除・対策について説明します。

 

ゴキブリは見るだけでもイヤって貴方!

安心してください、とっておきの秘密兵器もご紹介しますよ!

 

 

 

夏はゴキブリの時期

 

 

ゴキブリってやつは、雑食性でなんでもエサにして生命力が強く、繁殖力も凄い生き物です。

そんなゴキブリは、夏になると活動が活発になります。

ゴキブリはもともと熱帯雨林に生息する昆虫ですので、基本的には暖かく湿度が高い場所が大好きですし、繁殖活動も活発になります。

夏場は、卵がふ化する確率も上がりますし、幼虫の成長も早くなります。

このような要因から、夏にはゴキブリの数が爆発的に増えてしまう事があるのですね。

そういったイヤな状態にならないようにするためにも、ゴキブリ駆除対策はしっかりと行っていきましょう!

 

ゴキブリは繁殖性が高い

ゴキブリの繁殖は、暖かい場所であれば年中行う事ができます。

ご家庭で見かけるゴキブリはクロゴキブリです。

 

 

クロゴキブリは、一生のうちで、20回程度の産卵を行うと言われております。卵は、7~10月の期間に多く産み出されると言われています。つまりこの夏の期間ですね!!!

1回で産み落とされる卵は20~30個と言われており、卵鞘(らんしょう)という殻のような物の中に入っています。

 

卵が20~30個収納されているという事は、一回の繁殖で20~30匹ほどのゴキブリが産まれるという事になりますよ。

それが月に1回行われると・・・。

1匹いたら、30匹に・・・その30匹が次は900匹に・・・考えただけで恐ろしいですね。

しかもこれを1匹が20回も繰り返すんですから大変です。

 

ゴキブリ対策の基本

 

ゴキブリ対策の基本中の基本は、整理整頓、お掃除、衛生管理です。

ゴキブリは、物がゴチャゴチャしていたり、身を隠せる狭い場所であったり、エサとなるゴミや、チリやホコリ、生ゴミなどがある場所が大好きです。

したがってその反対の、綺麗な場所、物が整理された場所、ゴミや生ゴミが全くない環境は、ゴキブリの居心地が悪い場所と言えます。

 

キレイ好きな方は、常に整理整頓はしていると思いますが、物をゴチャゴチャ置かない事が基本となります。

不要なものがあれば、思い切って捨ててしまいましょう。

 

また床の上に物を置きっぱなしにしていませんか?

置きっぱなしの物と、壁の間をつたってゴキブリが移動する可能性があります。

死角となる場所は、なるべく作らないようにしましょう。

雑誌や漫画本、ぬいぐるみなどは、ぬいぐるみにつくホコリや、雑誌や漫画本の紙自体もゴキブリのエサとなりますのでご注意が必要です。

また、人の髪の毛もエサになりますので、髪やホコリなどを取る為に、あわせてこまめに掃除をしましょう。

 

押し入れやクローゼットに、物を詰め込みすぎないよう注意しましょう。

収納スペースの6~7割の感覚で収納をしていきましょう。

収納の際は湿気がこもらないようにし、できれば除湿剤などを入れ、換気も十分に行いましょう。

収納する際に、ダンボールを使うのはやめておきましょう。

なぜなら、ゴキブリはダンボールが大好物で、エサにもなりますし冬場は暖を取りやすく、隠れ場所にもなるので繁殖場所にも最適だからです。

 

お菓子や食材などの扱いも気を付けてください、封が空いたものはそのまま放置せず、きちんと封をし、できれば密閉容器にしまったり、食材は冷蔵庫にしまったりするようにしましょう。

 

キッチン周りは特に注意

 

キッチン周りは、夏場だけでなく、一年を通して気を付けなければいけない場所です。

特に夏場になると気温や湿度が上がってくるので、排水溝周りのぬめりや生ゴミ臭、ジメジメ感がゴキブリの大好きな環境となってしまいます。

このようなゴキブリが好む環境を作り出さないようにする事が重要です。

 

生ゴミは密閉できるゴミ箱にきちんとしまうなどの工夫をしましょう。

生ゴミ処理機を活用するのもおすすめです。

少し抵抗はあるかもしれませんが、ジップロックなどに生ゴミをしまい、冷凍庫に入れて凍らせる方法があります。

凍らせる事によって生ゴミのニオイも出ませんのでとてもおすすめな方法になります。

 

夏場は特にビールがおいしい季節ですが、ビールの空き缶の処理も気を付けて下さい。

皆さんがビールを好きなようにゴキブリもビールのニオイが大好きです。

ビールのニオイに引き寄せられて、ゴキブリが集まってきてしまいます。

ビールの空き缶はしっかりとすすぎ、袋などにしまい封をしておきましょう。

空き缶専用の密閉できるゴミ箱などを使うのがおすすめです。

 

シンクの清潔を心がけましょう。

ゴキブリは柑橘系やミント系、ハーブ系の匂いが苦手なので、それらの香りのする食器用洗剤を使用したりするのも良いですね。

また、ゴキブリは水がないと生きていけませんので、水気は徹底的に無くすようにできると、一番いいかもしれません。

換気も大事ですので、湿気がこもらないように、換気をしましょう。

キッチン周りの油汚れなどもゴキブリのエサになりますので、油汚れも取り除きましょう。

 

そして細かいことですが、調味料の液だれも気を付けましょう。

こちらもゴキブリのエサになります。

 

キッチン周りの整理整頓、清掃を心掛けてゴキブリを撃退していきましょうね。

 

ゴキブリの侵入を防ぐ

ゴキブリの侵入経路はいくつかあります。

夏は特にゴキブリの活動が活発になるので、外にいたクロゴキブリなどが侵入してくる可能性が高くなります。

夏場は窓や戸を開ける機会も多くなるかと思いますので、気を付けましょう。

 

ゴキブリは、幼虫であれば1mmの隙間でも侵入できてしまいますし、成虫でも3mm程度の隙間があれば侵入可してしまいます。

隙間などがあると侵入してきますし、玄関などは開けっ放しにしないようにしましょう。

先にも書きましたが、ゴキブリはミント系やハーブ系、柑橘系の香りが嫌いです。

侵入しそうなところに、これなの香りがする芳香剤を置いたりすることも良いですね。

まずは、ゴキブリを寄せ付けない工夫をすると良いでしょう。

 

ゴキブリ駆除の秘密兵器

 

ゴキブリは目に見えている奴だけを退治しても根本的な駆除にはなりません。

市販品でゴキブリ用の駆除用品が多く出回っていますが、それらは基本的に一時的処置と考えた方が良いです。

中には、寝こそぎ駆除をうたった商品もありますが効果の程は?です。

 

今回ご紹介する秘密兵器

ゴキブリ駆除のプロが使っている駆除薬を商品化したものになります。

 

その名も、【ゴキちゃんストップ】

 

 

市販の物とは、その効果も効果の継続期間も段違いです。

 

ゴキブリ駆除を業者に依頼する場合の費用相場は、1Rで2~3万円、2LDKで3~5万円、3LDKで4~6万円になるようです。

この業者が使っている駆除薬を一般の方でも購入できるようになりました!

 

 

3LDKや一軒家を丸ごと対策しても、この商品であれば5,000円で出来てしまいます。

専門業者へ頼むときと比べると、約1/10の費用で駆除が出来ることになります。

高架の継続期間も一般家庭であれば約半年続きますので嬉しいですね。

 

使い方も簡単です。

家庭内のあらゆるところに設置できます。薬剤を隙間などに置くだけでOKです。

実際のゴキブリ駆除業者が使っている本物の駆除薬です。

 

\ 本物の駆除薬 ゴキちゃんストップの詳細確認する /

 

まとめ

夏場は家の中でも害虫が気になります。

コバエもそうですが、見ただがけでゾッとするゴキブリは本当に嫌ですね。

今回はこのゴキブリ対策や駆除方法について話をしました。

どうでしたか?

家の中でゴキブリ喜ぶ環境があったりしませんか?

整理整頓、清掃をしっかりし、侵入を極力防ぎ、なおかつ駆除もしっかりすることでゴキブリのいない我が家を取り戻しましょう。

今回ご消化した、ゴキちゃんストップはもともとが業務用ですので効果は大きいです。

市販の物でも類似した商品は販売されていますが、なぜ業務用だけで使われていたのかを考えれば、その実力は理解できると思います。

専門の業者が行っているのと同じことを自宅で簡単にできる「ゴキちゃんストップ」是非使ってください。