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UCCドリップポッド(DRIP POD)DP3とDP2の差は?DP2を再度買ったから比べてみました!

こんにちは、うーたんです!
UCCドリップポッドをまた買ったよ!

自宅で簡単に、プロのハンドドリップの味わいが楽しめる【UCCドリップポッド】

以前に、私がドリップポッドを購入したことをお伝えしました。

 

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このドリップポッドDP2を購入して、毎日美味しいコーヒーを楽しんでいたのですが

我が家に遊びに来た親父が、これいいな~!と言いながら持って帰ってしまいました。

 

まあ、持って帰ったと言うか自分で機械を買うの面倒だから

「お前は新しいのを買え!」といってお金を置いて持って帰ってしまったのです。

 

で、仕方がないので我が家では2回目のドリップポッド購入となりました。

 

新型ドリップポッドDP3が販売開始

UCCドリップポッドDP3

新しくドリップポッドを購入するに事になったので、楽天市場で検索をしたのですが

なんと、新型のドリップポッドDP3が販売開始されていました。

 

 
新しいドリップポッドDP3の価格は、13,200円でした。
 

UCCドリップポッド DP3とDP2の違い

そこで、ドリップポッドDP3とDP2の違いを調べてみました。

 

 

DP3とDP2はコーヒーの抽出方法は同じです。

専用カプセルを使ってコーヒーを楽しめます。(通常のドリップした粉からでも大丈夫)

 

DP3になって変わった点

見た目が少し変わりました!

今までのドリップポッドDP2では水のタンクが本体後部にセットして見える状態でした。

これが、DP3では本体に内蔵するタイプとなり外からは見えなくなりました。

 

機能的な違い

機能の違いは、DP3では苦味と濃厚感を味わえる「ストロング」と
アイスメニュー用の「アイス」の2つの抽出モードが追加になっています。

濃い目のコーヒーや渋めのコーヒーがお好きな人には嬉しい機能の追加ですね。

また、アイスコーヒーのモードが追加されたことにより

いままでは、アイスコーヒー用のカプセルを使ってアイスコーヒーは作っていましたが。どのカプセルでもアイスコーヒーが作れることになりました。

今まででも、カップに氷を入れておけばアイスコーヒーが出来ましたが普通のカプセルで作ると何となく薄い感じになっていました。

アイスコーヒーモードの追加により、この辺が改善されています。

 

UCCドリップポッド DP3とDP2 どちらがお勧めなのか

新しく販売されたドリップポッドDP3と今までのDP2のどちらが良いのか比較してみました。

 

まず、基本は全く同じです。

 

違いは、濃い目、渋めが味わえるのがDP3

 

でも、渋めを味わいたいなら、豆の種類を渋めの物にすれば解決できます。

 

また、濃い目が好きな方はDP2でも抽出する濃さを設定で変えればある程度調整できる。

 

という事で、DP3とDP2の違いはデザインが違う点くらいと判断しました。

 

UCCドリップポッド DP3とDP2の価格の違い

UCCドリップポッドDP3は、13,200円で売られています。

それに対して、旧型という事もあってDP2は、9,900円です。

 

 
UCC公式でない販売店では、もう少し安く売っています。
 
 
で、私が買ったのは
 
ドリップポッドDP2です。
 
 
 

前回は赤でしたが、今回はブラックを選びました。(バリスタが赤なんで・・・)

 

新しい物が良い、それはわかります。

でも、私がコーヒーを楽しむにはストロングもアイスコーヒーモードの必要ありません。

私、ちょっと薄目のコーヒーが好きだから。

 

そして、この3,300円の差は大きいです。

 

約1か月分のカプセル代が浮くことになります。

 

ドリップポッドDP2については以前にも別記事で説明していますので、そちらでも確認できます。

 

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ドリップポッド付属品など

ドリップポッドDP2の箱の中には、本体と付属品、説明書などが入っています。

 

レギュラーコーヒーを入れる時のフィルターです。

市販のコーヒー豆を使ってコーヒーを抽出することも出来ます。

 

取扱説明書です。写真では見えませんが裏側に保証書が付きています。

次はクイックガイド(使用前と使い方の説明)

そして、アイスコーヒーとレギュラーコーヒーの淹れ方ガイドブック

使い方などは写真入りでとてもわかり易いので、これを見れば失敗は無いですね。

 

ドリップポッドDP2でコーヒを淹れる

ここで、DP2を使ったコーヒーの淹れ方を説明します。

まずは電気製品ですので、コンセントにプラグを指します。

次にタンクに水を入れます。

本体操作部にある電源ボタンを押します。

専用カプセルを入れます。

①湯量を調整する(各カプセルに指定があります。)

次に②COFFEEボタンを押す

紅茶を楽しむときはTEAボタン、緑茶を楽しむときはGREENTEAボタンを押します。

ほんの数秒で抽出が始まります。

これで美味しいコーヒーの出来上がりです。

電源ボタンを押してから抽出完了まで60秒ほどで出来上がります。

 

まとめ

今回は思わぬ事から再度購入したUCCドリップポッドについてお話ししました。

私は、普通に購入したのですが

UCCでは頒布会と言うのがあって、こちらのコースで申し込むとドリップポッド本体が無料で使えるコースもあります。カプセルは定期購入必須です。

自分の好きなコーヒー豆がある方は、機械とカプセルは別に買われる方が良いですね。

頒布会はお得ですが、選べる豆の種類が決められていますので。

では、これから美味しいコーヒーを頂きます!