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コーヒー好きが選ぶ【2020年】人気のおすすめのコーヒーメーカー20選

こんにちは、うーたんです。
今日は、うーたんの大好きなコーヒーを作るコーヒーメーカーの話をするよ。

珈琲って良いですよね。

特に淹れる時の香りは何とも言えないものがあります。

我が家では夫婦共にコーヒーが大好きで毎日必ず飲んでいます。

我が家では、手軽に美味しいコーヒーが楽しめるUCCのドリップポッドを使っています。

ドリップポッドはカプセル式のコーヒーメーカーです。

※UCCドリップポッドの使い勝手などは、こちらの記事をご覧ください。

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自宅で美味しいコーヒーを飲みたいコーヒー党の方に欠かせないのがドリップポッドのようなコーヒーメーカーです。

コーヒーメーカーには、「全自動タイプ」「ミル付き」「エスプレッソメーカー」「カプセル式」などさまざまなタイプがあります。

そこで今回は現在(2020年)、私がおすすめできる人気のコーヒーメーカーを、タイプ別にピックアップしてみました。

コーヒーメーカーを選ぶ際にチェックしたいポイントも一緒にお伝えしますので、コーヒーメーカー選びの一つとしてご活用ください。

 

目次

コーヒーメーカーの種類

コーヒーメーカーには3つの種類(タイプ)があります。

  1. 「カプセル式」
  2. 「ドリップ式」
  3. 「エスプレッソ式」

 

①カプセル式コーヒーメーカー

カプセル式のコーヒーメーカーは、専用のカプセルをセットしてコーヒーを抽出するタイプです。

コーヒー豆を挽いたり分量を量る必要が無いので、誰でも手軽にコーヒーを淹れることができます。

また、緑茶や紅茶などのコーヒー以外のカプセルも販売されているので、コーヒー好きだけではなく家族全員が楽しめる優れものです。

デメリットとしては、他の方式のコーヒーメーカーと比べるとコーヒー1杯分のコスト(カプセル1個あたり)が少し割高になります。

 

②ドリップ式コーヒーメーカー

香りの良いドリップコーヒーを淹れられるのがドリップ式のコーヒーメーカーです。

コーヒーの粉にお湯を注いでレギュラーコーヒーを抽出するタイプになります。

ドリップ式コーヒーメーカーには、「ミル付き」「ミルなし」「全自動タイプ」があります。

ミルありは、 飲む直前にコーヒー豆をミルで挽くことによって、挽きたての味を楽しむことができますが、ミルが搭載されることで本体の価格は高くなる傾向があります。

ミルなしは、事前に挽かれたコーヒー豆の粉から作るので、ミルありに比べると味わいは若干劣りますが、価格的には割安のものが多くなります。

全自動タイプの物は、コーヒー豆をマシンにそのまま入れるだけでミルから抽出まで勝手にやってくれます、挽きたての味を全自動で味わえ、とても便利ですが価格はかなり高額になります。

 

③エスプレッソ式コーヒーメーカー

エスプレッソの抽出ができるコーヒーメーカーです。

エスプレッソ式のコーヒーメーカーは、他の方式と比べてカフェインが少なくなる特徴があります。

また、サーバーは付属していないので直接カップにコーヒーが注がれるスタイルになります。

1度に抽出できるコーヒーは1~2杯です。

毎回、豆を挽いて抽出する本格派のモデルがほとんどで、ドリップ式よりも高価格になりますが、短時間での抽出によって旨みがより凝縮され、深い独特の味わいを楽しむことが出来ます。

 

コーヒーメーカーを選ぶ時のチェックポイント

ここでは、コーヒーメーカーを選ぶ時に押さえておきたいポイントを説明していきます。

まず、コーヒーの味の決め手となる抽出温度やミルの形状、フィルターの形状について

①抽出温度

美味しいコーヒーを淹れる温度は一般的に90℃~95℃とされています。

市販のコーヒーメーカーはおおむね93℃~95℃に設定されています。

ですが、コーヒー豆の焙煎の具合によっても味は変わってきます。

 

煎り加減によっても最適な温度は変わります。

浅煎りの豆を使う場合は、味が出にくいので高めの温度

深煎りの豆を使う場合は、苦みが出やすいので低めの温度

 

と、言った感じになりますので、ご自分が好きなコーヒー豆の焙煎具合に合わせてコーヒーメーカーの抽出温度をチェックしましょう。

②ミルの刃の形状(ミル付きの場合)

ミルの刃の形状は大きく分けて3種類あります。

低価格帯のモデルの場合は、ほとんどがプロペラ状の刃を高速回転させて豆を粉砕するプロペラ式を採用しています。

全自動モデルなどの高級機には、固定された歯と回転する円錐状の歯の間をコーヒー豆が通ることで粉砕する「コニカル式」や、臼(うす)を上下でかみ合わせてすりつぶす「臼式(うすしき)」を採用しているモデルもあります。

 

コニカル式や臼式のミルはプロペラ式と比べると、豆の摩擦を抑えながら均一に挽くことができるので、豆の香りが損なわれにくく、コーヒーに雑味が出にくいと言われています。

③フィルター(ドリップ式の場合)

最近の主流は、ペーパーフィルタータイプです。

ペーパーフィルターの場合はコーヒーがスッキリとした味になり、抽出後はフィルターごと捨てられるので片付けが楽です。

一方、メッシュフィルターの場合、抽出されるコーヒーはコクのある味わいになり、何度も繰り返し使えるのでランニングコストが安く済みます。

ただ、メンテンスはペーパーフィルターに比べて手間がかかります。

 

次に大切なのが

④一回で淹れられるコーヒーの量

コーヒーメーカーは、1杯ずつ淹れるタイプから、1度に10杯分抽出できるタイプなどいろいろあります。

1度に飲む量や、使用する人数によって給水タンクの容量や淹れることができる量を確認しておきましょう。

参考までに、コーヒーカップは1杯120~150ml、マグカップは1杯250~300mlくらいです。

これを基準として考えるとわかり易いですね。

⑤機能性

保温、浄水、タイマーなどの機能性もチェックしておくと良いですね。

浄水機能があれば、水道水に含まれるカルキなどを除去することができて、より美味しいいコーヒーを淹れることができます。

また、タイマー機能が付いていれば、飲みたい時間(朝の寝起きなど)に合わせてコーヒーが抽出されるようにすることもできます。

いつも同じような時間帯にコーヒーを楽しむ方には便利な機能です。

⑥スペース

コーヒーメーカーは全自動タイプになると大きくなり。思っているより置くスペースが必要となります。

配置場所などを考えて選択する必要があります。

⑦メンテナンス(清掃)

掃除やお手入れなどのメンテナンスも必要ですので、メンテナンスはしやすいのかチェックが必要です。

このメンテナンスが大変だと、結果使わなくなってしまうなんてことも良くあります。

⑧静音性

エスプレッソマシンやミル付きの場合は、どうしても大きな音が出ます。

ご近所迷惑とまでは行かないと思いますが、静音性も確認をしておきましょう。

 

それでは、これから人気のおすすめコーヒーメーカーを紹介していきます。

 

手軽に飲みたい方へ「カプセル式」コーヒーメーカー

◎UCC ドリップポッド DP2

専用のカプセルを使って抽出するタイプのコーヒーメーカーです。

電源をを押してから約90秒(抽出時間は約60秒)でスピーディーにコーヒーが完成し、片付けの手間などもほとんどかかりません。

自宅で簡単にプロが淹れたようなハンドドリップコーヒーが楽しめます。

サイズ:縦130mm×横288mm×高224mm
重さ:2.8kg
1回に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量750ml)
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

UCC コーヒーメーカー [ドリップポッド] 本格 ドリップコーヒー カプセル式 (レッド) DP2(R) + UCC ドリップポッド お試しカプセル12個 ポッド・カプセル

7,600円

ドリップポッドには、「スタンダード」のほか、苦みと濃厚さをしっかり味わえる「ストロング」と、アイスメニューに適した抽出を行う「アイス」にも対応するカプセル式コーヒーマシン ドリップポッド DP3もあります。

 

◎キューリグ「BS300」

スタイリッシュなデザインが特徴のキューリグ、北米で人気のカプセル式コーヒーマシンです。

豆本来の味や香りをしっかり抽出できる「ペーパードリップ方式」を採用した専用カプセル「K-Cup」は、日本で人気のコーヒーチェーンやブランドとのコラボレーションを行い、人気店の味を手軽に自宅やオフィスで楽しめます。

少し味が濃くなる「ストロングモード」も設定でき、同じカプセルでも味の調整ができます。

サイズ:180(幅)×318(奥行)×300(高さ)mm
重さ:3.8kg
1回に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量1.5L)
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

KEURIG(キューリグ)コーヒーシステム BS300(W) セラミックホワイト K-CUP専用 一杯抽出機

10,200円

 

◎ネスカフェ ドルチェグスト

特殊技術を使った5層構造の専用カプセルでコーヒーの酸化を防ぎ、淹れたてのコーヒーを味わえる。

最大15気圧のポンプ圧により、きめ細かいクレマ(泡)を実現しています。

カフェラテ、ラテ・マキアートといったブラックコーヒー以外の甘い系もカプセル購入するだけですぐ作れるのが魅力の一つ。

コーヒーだけでなく、宇治抹茶や紅茶、ココアなども作ることができます。

サイズ:幅16.5×奥行30.0×高さ23.1cm
重さ:2.6kg
1回に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量650ml)
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム ワインレッド MD9771-WR

9,600円

味にこだわりたい方へ「ドリップ式」コーヒーメーカー

◎パナソニック「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」

Amazonのコーヒーメーカーカテゴリーでベストセラー1位のコーヒーメーカーです。

全自動タイプのコーヒーメーカーになります。

抽出、保温はもちろん、ミルの洗浄まで全自動で行ってくれるのが特徴です。

抽出濃度と豆の挽き具合は、それぞれ2段階で選択可能で、カフェインレスコーヒーをコクのあるコーヒーにドリップする「デカフェ豆」コースも搭載されています。

サイズ:約220(幅)×245(奥行)×345(高さ)mm
重さ:約3.0kg
ミルの刃:プロペラ式
豆の挽き分け:粗挽き、中細挽き
1回に淹れられるコーヒーの量:5カップ(670ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

パナソニック 全自動コーヒーメーカー ミル付き 沸騰浄水機能 デカフェ豆コース搭載 ブラック NC-A57-K

20,000円

 

◎デロンギ(DeLonghi) マグニフィカ ホワイト ESAM03110W

ボタンを押すだけで挽きたて、淹れたての本格的なレギュラーコーヒーが 楽しめるデロンギ全自動コーヒーマシンです。

ミルクフロッサーのスチームでミルクを泡立てれば、カフェで飲むような ふわふわミルクも簡単。カプチーノやカフェラテに最適なミルクを作れます。

自動内部洗浄機能によりミル部分のメンテナンスが簡単にできます。

約20杯分のコーヒー豆を格納できる豆ホッパーを搭載

高さ調整可能な二つの抽出口があるので、2杯同時に淹れることができます。

サイズ:幅 238mm 奥行 430mm 高さ 350mm
重さ:約9.5kg
ミルの刃:コーン式(コニカル式)
豆の挽き分け:一定
1回に淹れられるコーヒーの量:2杯 20杯まで可能(1.8L)
フィルター:独自のタンピングシステム
蒸らし機能:有
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン [ECAM22112W]

54,780円

デロンギホームページで見る  

 

◎シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

自動計量豆容器とタイマー予約機能を搭載しています。

タイマー機能があるので、毎朝淹れたてコーヒーを飲むような方におすすめ。

コーヒーの淹れ方も「マイルド」「リッチ」から選択できます。

豆の挽き方が「粗挽き」「中挽き」「細挽き」を無段階で3つから選べる機能があります。

サイズ:幅16.5×奥行30.0×高さ23.1cm
重さ:約4kg
ミルの刃:コーン式(コニカル式)
豆の挽き分け:粗挽き、中挽き、細挽きの3段階(無段階)
1回に淹れられるコーヒーの量:4杯(540ml)
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:有

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー [アイスコーヒー対応/予約タイマー/自動計量] SC-C121

18,590円

◎シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ

コンパクトなサイズ(幅16.2㎝)ですっきりとしたデザインのコーヒーメーカーです。

一人暮らしの部屋にも設置しやすい製品になります。

タイマー機能も搭載しています。

淹れたコーヒーが冷めにくいステンレスサーバーを搭載しています。

サイズ:幅162×奥行280×高さ264mm
重さ:2.7kg
ミルの刃:プロペラ式
豆の挽き分け:一定(中細挽き)
1回に淹れられるコーヒーの量:1~4杯
サーバー:ステンレス
フィルター:ステンレスメッシュフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:有

シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ [ステンレスサーバー/静音/ミル4段階/コンパクト/豆・粉両対応/蒸らし/タイマー機能] ブラック SC-A371

18,480円

 

◎メリタ ミル付き全自動コーヒーメーカー アロマフレッシュサーモ

コーヒー機器メーカーとして有名なメリタのコーヒーメーカーです。

メリタ初のミル付き全自動コーヒーメーカーになります。

リブ(ドリッパー側面の溝)がほどこされた独自の「1つ穴」ドリッパーはもちろん、抽出時の湯温や湯量、抽出スピードなど、メリタの哲学が凝縮された1台になります。

高性能なコニカルミルや、豆の自動計量機能、タイマーを搭載するほか、保温性が高い真空二重構造のステンレスポットを採用するなど、メリタ独自の抽出理論で「おいしいコーヒー」を淹れるためにこだわった1台になります。

サイズ:幅約263×奥行237×高さ441mm
重さ:約4.7kg
ミルの刃:コニカル式
豆の挽き分け:細挽き/中挽き/粗挽き
1回に淹れられるコーヒーの量:最大10杯(水タンク最大容量、1.25L)
サーバー:ステンレス(真空二重構造)
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:有

メリタ ミル付き全自動コーヒーメーカー アロマフレッシュサーモ 2~10杯用 ブラック AFT1021-1B

36,429円

 

◎ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

豆の風味を損なわない低速臼式フラットミルを採用した全自動のコーヒーメーカーです。

豆の挽き具合は粗・中・細の3段階で調整できます。

抽出温度を83℃と90℃の2段階に調整できるので、豆の挽き具合と組み合わせて自分流の楽しみ方を追求できます。

サイズ:幅約 160 × 335 × 360 mm
重さ:4.1kg
ミルの刃:低速臼式
1回に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ3杯(タンク容量450ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:本体設置
タイマー機能:×

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B ブラック ミル付き

23,800円

ツインバードホームページで見る  

 

◎象印「珈琲通 EC-SA40-BA」

象印から2020年9月に新発売されたコーヒーメーカーです。

挽きたてをすぐに抽出し、香りと風味を損なわずにコーヒー本来のおいしさを手軽に楽しめる全自動タイプのコーヒーメーカーです。

お湯の通り道を予熱しておき、ヒーターで2回加熱された高温のお湯で抽出する「マイコン予熱&ダブル加熱 高温抽出」により、コーヒーのコクと香りを引き出します。

また、ドリッパーにお湯を閉じ込めて約20秒間じっくり蒸らす「マイコンじっくり蒸らし抽出」の搭載しています。

さらに豆の挽き目(粒度)を2段階に調節できる「挽き分けフィルター」と、コーヒーの濃さを選べる「2段階濃度調節」の組み合わせにより、同じ豆で4種類の異なる味わいが楽しめます。

サイズ(約): 幅24cm×奥行25cm×高さ32cm
重さ(約):3.7kg
ミルの刃:プロペラ式
豆の挽き分け:粗挽き、中細挽き
1回に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ約4杯(540mL)
サーバー:ガラス
フィルター: ステンレスメッシュフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:×なし

象印 コーヒーメーカー ブラックZOJIRUSHI 珈琲通 EC-SA40-BA

18,880円

 

◎アイリスオーヤマ「BLIAC-A600/WLIAC-A600」

全自動なのに1万円以下のコーヒーメーカーです。

 必要十分な機能を備えた入門向けモデルで「必要最低限の機能で、お手頃価格の全自動コーヒーメーカーが欲しい」という方におすすめの1台になります。

お手ごろ価格ながら、豆の挽き具合は2段階で選択することが可能です。

また、繰り返し使えるメッシュフィルターを採用しているため経済的です。

上から水量を確認できる水タンクや、柄の先端に掃除用ブラシが付いた計量スプーンなど、細かい心配りも感じられ、使い勝手も優れています。

サイズ: 幅177×奥行286×高さ292mm
重さ(約):2.5kg
ミルの刃:メーカー発表無し
豆の挽き分け:中挽き、粗挽き
1回に淹れられるコーヒーの量:600ml
サーバー:ガラス
フィルター:メッシュフィルター
蒸らし機能:なし
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動 メッシュフィルター ブラック BLIAC-A600-B

7,709円

 

ドリップ式(ミル付き)

ミル付きだけど、手動でドリッパーに移して抽出するタイプになります。

自分で好きな状態に豆が挽けますし、ミルを使わずにドリップ済みのコーヒー豆を使うことも出来ます。

このタイプは、ミルだけの使用も可能です。

◎象印「珈琲通 EC-CB40」

4,000円台で購入できるシンプルなミル付きタイプになります。

価格がお手ごろで、機能はシンプルながら浄水機能を搭載しています。

水タンクやミルは外して洗うことができるなど、使い勝手の良いコスパに優れた1台です。

サイズ:幅305×奥行150×高さ245mm
重さ:2.1kg
ミルの刃:プロペラ式
1回に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1~4杯(タンク容量540ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:なし
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

象印 コーヒーメーカー 4杯用 EC-CB40-TD

4,369円

 

◎パナソニック「コーヒーメーカー NC-R500」

パナソニックのミル付きコーヒーメーカーです。

2通りの豆の挽き方(中細挽き・粗挽き)、2種類のフィルター(ペーパー・ステンレス)、2種類のドリップ方式(シングル・ダブル)、3つのコース(マイルド・リッチ・アイス)が選べるため、同じ豆でも組み合わせを変えることにより、好きな味わいを楽しむことができるところが面白いです。

サイズ:幅245×奥行170×高さ300mm
重さ:2.3kg
ミルの刃:プロペラ
1回に淹れられるコーヒーの量:5カップ(680ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター/ステンレスフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

パナソニック コーヒーメーカー ミル付き ステンレスフィルター付き 浄水機能 ブラウン NC-R500-T

15,445円

 

ドリップ式(ミルなしタイプ)

ドリップ式の中でも最も種類が多いのがこのタイプになります。

価格もお買い求め易い1万円以下のものが多いのに、蒸らし機能にこだわっていたり、同じ豆を使っても淹れ方が買えられるなど、特徴を持った製品がが多々あります。

◎象印「珈琲通 EC-AS60」

お買い求め易い価格なのに水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてからドリップする「ダブル加熱 95℃抽出」によって、コク深いコーヒーを抽出できるモデルです。

「レギュラー」「ストロング」の2段階の濃さをレバーで簡単に調節できます。

サイズ:幅230×奥行155×高さ280mm
重さ:1.7kg
1回に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1〜6杯(タンク容量810ml)
サーバー:ガラス
フィルター:メッシュフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

象印 コーヒーメーカー 6杯用 メッシュフィルター付 EC-AS60-XB

4,100円

 

 

◎デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー[ICM17270J]

デロンギのアイスコーヒーも美味しく作れるコーヒーメーカーです。

蒸らしながら濃いめに抽出し、氷で急冷することで、香り高くコクのあるアイスコーヒーを抽出する「アイスコーヒーモード」を搭載しています。

また、ホットコーヒー用のドリップにも、ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター認定の抽出方法を採用した「ECBC認証」モードと、ハンドドリップの工程を再現した「プアオーバー」モードの2種類を搭載し、温度や抽出時間をコントロールすることで、雑味やブレのない味を引き出し、コーヒー好きも満足できる1台です。

サイズ:幅190×奥行285×高さ335mm
重さ:2.5kg
1回に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ2~10杯(タンク容量1,250ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンク:なし
タイマー機能:なし

ICM17270J ドリップコーヒーメーカー CLESSIDRA(クレシドラ)

26,610円

デロンギホームページで見る  

 

◎タイガー魔法瓶「ACT-E040」

3種類の抽出方法が利用できるコーヒーメーカーです。

抽出方法は、レギュラードリップ、ドリップバッグ、ドリップポッドの3 通り。

ドリップバッグ抽出では、市販のドリップバッグが使用でき、的確な湯量とタイミングで湯を注いでくれます。

レギュラードリップでは、濃さをマイルド/ストロングから選択できます。

また、UCCのドリップポッドが利用可能で、コーヒーだけでなく、緑茶や紅茶も抽出可能です。

煮詰まりや風味の劣化を防ぎ、省エネ保温が可能な「ステンレス製まほうびんサーバー」が付属しています。

トレイは4段階に高さ調節可能で、真空ステンレスサーバーやマイボトル、カップにドリップできます。

サイズ:幅181×奥行279×高さ342mm
重さ:3.2kg
1回に淹れられるコーヒーの量:1~4杯(タンク容量540ml)
サーバー:真空ステンレス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし

タイガー コーヒーメーカー 1~4杯用 深蒸しドリップ 真空 ステンレス サーバー クリームホワイト ACT-E040WM

15,800円

 

◎ラッセルホブス グランドリップ 7653JP

一回に最大10杯分のコーヒーを抽出できる大容量モデルです。

味と香りへの影響が少ないと言われる純金コーティングメッシュのフィルターを採用し、豆の風味や甘みを損ないません。

すべての操作をタッチパネルに集約しているので操作がスマートに行えるほか、ボタンひとつで味の調整が可能です。

サイズ:幅165×奥行220×高さ330mm
重さ:2.0kg
1回に淹れられるコーヒーの量:最大コーヒーカップ10杯(タンク容量1.45L)
サーバー:ステンレス
フィルター:ゴールドフィルター
蒸らし機能:有
浄水機能:なし
給水タンク脱着:不可
タイマー機能:なし

ラッセルホブス コーヒーメーカー グランドリップ 8杯 ペーパーフィルター不要 タイマー 7653JP

12,480円

 

 

本格派におすすめの「エスプレッソ式」

本格派の方や、ワンランク上の味わいを求める方には、1杯ずつ豆を挽いて淹れるエスプレッソメーカーがおすすめです。

ミルクフォーマーが搭載されているモデルなら、カフェで飲むようなカプチーノも自宅で味わうことができます。

◎デロンギ エスプレッソ・カプチーノ オートマティックカプチーノ [EC860M]

デロンギのエスプレッソマシンを使えば、エスプレッソの他に、色々なバリエーションメニューが楽しめます。

時間のない朝などはミルクコンテナを取り付けボタンひとつでカフェラテを、余裕のあるときにはミルクコンテナからフロッサーに取り替えてこだわりのあるカプチーノやラテアートまで楽しめる、ライフスタイルに合わせることの出来るこだわりのエスプレッソ・カプチーノメーカーです。

淹れたてのコーヒーが冷めてしまわないように、予めカップを温めておくことが可能なカップウォーマー機能付きです。

サイズ:280(幅)×320(奥行)×310(高さ)mm
重さ(約):7kg
ミルの刃:コーン式
1度に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量1L)
浄水機能:有
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし(カップウォーマー機能有)

ラッセルホブス コーヒーメーカー グランドリップ 8杯 ペーパーフィルター不要 タイマー 7653JP

38,710円

デロンギホームページで見る  

◎デロンギ アイコナ エスプレッソ・カプチーノメーカー [ECO310B] アズーロブルー

イタリアのこだわりが作り上げたクラシックでエレガントな デザインと、エスプレッソの深みにふさわしい重厚なスチール仕上げのコーヒーメーカーです。

イタリアを代表するアズーロブルーの青は、他に類を見ない鮮やかさです。

本格的な抽出はもちろん、カップもきちんと温める機能で香り高い1杯を楽しめます。

豊かなアロマを満喫できる15気圧(抽出時9気圧)のポンプ式を採用し、二重構造のスチームノズルできめ細かいミルクの泡立てが出来ます。

.あらかじめカップを温められるカップウォーマートレイを搭載しています。

サイズ:幅265×奥行290×高さ325mm
重さ:4.0kg
1回に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量1.4L)
フィルター:ポッド専用フィルター
浄水機能:なし
給水タンクの着脱:脱着可
タイマー機能:なし(カップウォーマー機能有)

デロンギ(DeLonghi)アイコナ コレクション エスプレッソ・カプチーノメーカー ブルー ミルク泡立て手動 ECO310B

14,799円

デロンギホームページで見る  

 

まとめ

今回は、美味しいコーヒーを自宅で楽しみむためのアイテムを紹介しました。

コーヒーメーカーを選ぶときは、飲む人の人数、1日に飲む回数、メンテナンスのしやすさ、自分が求めるコーヒーものなどを考えて選ぶことがポイントとなります。

我が家では夫婦二人が手軽にプロの味を味わえるUCCドリップポッドを使用していますが、デロンギなどの本格的なコーヒーメーカーにも興味があります。

私としては、コーヒーを淹れる時に良い香りが楽しめる製品が、コーヒーを一層美味しく楽しめると思います。

ご自身のライフスタイルに合ったコーヒーメーカーを選んで、ワンランク上のコーヒーライフを楽しんでください。

 

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