こんにちは、うーたんです!
ニオイを外へ出さないゴミ袋の話をするよ。
夏になるとキッチンで気になるのが、生ゴミのニオイ、コバエの発生ですね。
我が家では生ゴミ処理機を使い、生ゴミを処理していますのでそれほど気にもならないのですが
多くのご家庭では、この問題は切実なことですね。
生ゴミを小袋に入れ、密閉型のゴミ箱に捨てるなど、頑張ってはいるものの、ゴミ箱を開ける度に臭うイヤなニオイ!
どうにかしたい!そんな貴方に手軽にできるニオイ対策を紹介します。
ニオイが漏れなければコバエの発生も減らすことが出来ますので、一石二鳥ですね。
こんにちは、うーたんです!生ゴミのニオイが」気になる季節がやってきました。今回は、夏こそ知っておきたい生ゴミの処理方法を説明します。 気温が高くなり湿気も多く、生ゴミからイヤな臭いがして困っていませんか? 夏場はどうしても台所は[…]
防臭効果バツグンの防臭袋
最近、注目を集めているのがニオイを防ぐ防臭袋です。
もともとは医療の分野で開発がされた防臭袋なんですが、この技術をご家庭でも使えるようにしたのが家庭用の防臭袋です。
以前は、赤ちゃんのうんちを捨てる時に利用する方が多かった防臭袋なんですが、生ゴミ用の防臭袋も最近では人気があります。
このニオイを防いでくれる防臭袋は本当に優れもので、生ゴミだけではなくニオイの多い野菜などの食材の保存にも使えますので大変便利な物です。
今回は、そんな便利な防臭袋の中でもイチオシの防臭袋BOSをご紹介します。
驚異の防臭袋 BOS (ボス)
BOSは、驚異的な防臭力を持った安心で便利な高機能素材で出来ています。
国内生産でニオイだけではなく菌も通さないので安心して使えます。
我が家では、このBOSを食材の保管用に使うことが多いですね。
魚とか、キムチなどを保存するときに、普通のパッケージやビニール袋ですと冷蔵庫の中が臭くなってしまいます。
でもBOSに入れて保存すると全くニオイは移りませんから冷蔵庫を開けても何のニオイもしないんです。
BOSの防臭力は?
防臭力はどのくらいなのか?
市販されている他製品と比較した結果がBOS公式サイトにありますので、ご紹介します。
市販のうんち袋3種類とBOSに、うんち入りおむつを入れた後、5分後・10分後・数時間後・2日後…7日後のタイミングで臭い漏れを確認してもらいました。
BOSは、1週間経っても8割以上の方が臭いを感じないと回答。
圧倒的な防臭力の違いが実証されました!
BOSの使い方は?
BOSの使い方は簡単です。
商品パッケージも記載はありますが、袋をねじって結ぶだけです。
二重にする必要はありませんが、ニオイがとても強い物などを入れる時には何のために2重にすると効果は高まりますよ。
魚などのニオイが出やすいものは二重にすると全くニオイの心配がなくなります。
BOSの種類は?
BOSには、いろりろな種類があります。
基本的には防臭用の袋と言うところは同じですが、用途によって種類があります。
赤ちゃんや大人の便用、ペット用、生ゴミ用、災害時用などが準備されています。
生ゴミ用では、Sサイズ(3L)~LLサイズ(10L)の物まで4種類があり、それぞれに枚数別で選べるようになっています。
売れ筋はSサイズとMサイズのようですね。
BOSの値段
気になるBOSのお値段ですが、Mサイズで90枚入りで1,080円~、1枚あたり12円~です。
現在スーパーでレジ袋をもらうと1枚3円か5円かかります。
それに比べるとちょっと高めなお値段ではあります。
でも、ニオイなどのストレスからの解放と使い勝手を考えると高くはないのではと感じます。
BOSを使えば密閉型ゴミ箱も要らないし、生ゴミ処理機も……。
夏場は特におすすめできますし、しばらくゴミが捨てられないとき時などは本当に助かります。
ゴミのニオイに悩まされてる方はぜひお試しください。
まとめ
今回は、手軽にできるニオイ対策、コバエ対策の一つとして防臭袋を紹介しました。
通常のビニール袋(レジ袋)より、少しだけ予算が掛かりますが手間なく簡単に生ゴミなどが処理できること、食材の保存にも使える事などを考えると決して高いものでは無いと感じます。
生ゴミ処理機や専用の密閉型ゴミ箱の用意をする必要もないと言った利点もあります。
ただ、毎日キチンと袋に入れて捨てないと意味がありません。
また、生ゴミの回収日には捨てに行く必要もあります。
この辺りの手間を惜しまない方にはおすすめできるアイテムだと思います。
まずは一度試してみてはいかがでしょうか!