こんにちは、うーたんです!
生ゴミ処理機「ナクスル」を買った私が、人気の生ゴミ処理機その中でもバイオ式を説明するよ!
うーたんです!
最近、一般の家庭でも話題の 生ゴミ処理機 ですが、その中でも今回はバイオ式の生ゴミ処理機を検証してみます。
バイオ式生ゴミ処理機と聞いても「ピン!」と来ないですよね。
バイオ式? なにそれ? って感じではないでしょうか。
一般的に普及している乾燥式やハイブリット式の生ゴミ処理機とは少し違いがあり、外に置きたい人や、生ゴミが大量に出るご家庭にはおすすめできますが、室内に置きたいとか手軽に便利に使いたい人にはおすすめできません。
ちなみに、私うーたんは、実際にハイブリット式の生ゴミ処理機「ナクスル」を購入しました。
うーたんの購入談はこちらです↓
【ハイブリットタイプで評判の 生ゴミ処理機「ナクスル」 を買ってみた!】
生ゴミ処理機はハイブリット式がベスト!
はっきり言ってそう考えていますが、人それぞれ判断基準も違いますのでハイブリット式以外の生ゴミ処理機についてもお伝えしておきます。
という事で今回は、このバイオ式の生ゴミ処理機のメリットやデメリットを中心に説明をします。
こんにちは、うーたんです!生ゴミ処理機「ナクスル」を買った私が、人気の生ゴミ処理機その中でも乾燥式を説明するよ! うーたんです!今人気が出ている 生ゴミ処理機 ですが、その中でも比較的安価で購入できる 乾燥式 の 生[…]
バイオ式の生ゴミ処理機の仕組みは?
まずは、バイオ式の生ゴミ処理機の仕組みを簡単に説明します。

バイオ式の生ゴミ処理機は、生ゴミを微生物を利用して分解処理する仕組みです。
サイズが大きくて、臭いが出る可能性が高いので、質なしの利用はおすすめできません。
バイオ式には、コンポストと呼ばれるものと、バイオ式生ごみ処理機と呼ばれるのもに分かれます。
- 電気を使う電動の物をバイオ式生ゴミ処理機
- 電動ではなく手動でかき混ぜるものをコンポスト
この様に別けて呼ばれることが一般てきです。
バイオ式の生ゴミ処理機がおすすめできる人
手軽に簡単で快適に使いたい人にはバイオ式の生ゴミ処理機はおすすめしませんが、バイオ式が合っている人もいます。
以下のような方には、バイオ式がおすすめです。
- 屋外に設置スペースがあり、屋外に設置したい人
- 堆肥を活用したい人
バイオ式の生ゴミ処理機は、価格が比較的安価であるコンポストと若干高額になるバイオ式生ゴミ処理機とがあります。
コンポストであれば,3000円程度から購入出来る商品もあります。
バイオ式生ゴミ処理機ですと8~10万円程度かかります。
私はいつも、生ゴミ処理機を購入するときは妥協しないことをおすすめしています。
なぜなら、せっかく購入したのに、処理中の臭いが気になってしまったり、取り扱いが面倒になり使わなくなってしまう人がおおくいるからです。
わざわざお金を出して購入するのですから、メリットとデメリットをしっかりと把握し、ご自分の生活や性格に合ったものを選ぶようにしてください。
バイオ式の生ゴミ処理機のメリットは
バイオ式の生ゴミ処理機のメリットを説明するよ!
バイオ式の生ゴミ処理機のメリットは次のようなのもが考えられます。
- 自動で処理してくれる
- 堆肥化が早い
電気を使用するバイオ式生ゴミ処理機は微生物に分解させて処理しているため、堆肥化が早く、電気の力で撹拌(かくはん)するのでかき混ぜる必要がありません。
一方、電気を使わないコンポストは、かき混ぜることが面倒だったり、メンテナンスを怠ると臭いが出るため大変です。
バイオ式生ゴミ処理機のデメリットは
デメリットもしっかり確認しておきましょう!
バイオ式生ゴミ処理機のデメリットは以下のようになります。
・価格が高い
バイオ式生ゴミ処理機は10万円近く費用がかかります。
便利ですが乾燥式などに比べると価格が高いです。
・大きくて重たい
バイオ式の生ゴミ処理機は他の生ゴミ処理機に比べて圧倒的に大きくなります。
上図の写真は生ごみ処理機の大きさを他の商品と比較したものになります。
・屋外でしか使えない
バイオ式生ゴミ処理機は臭いの問題があり室内に置くことはできません。
屋外で雨風が当たらない、そして電源が取れる場所が必要になります。
屋外に置くことにより、台所で出た生ゴミをわざわざ外に運び出す必要があります。
この作業は面倒と感じる人が多いです。
生ゴミ処理 コンポストとは

コンポストは、簡単に説明すると
昔は田んぼや畑の横や、自宅の納屋などで生ゴミなどを腐敗させて肥料として利用していました。
いわゆる、たい肥小屋ですね。
その手法を利用して家庭の生ゴミを処理して堆肥として再利用する道具になります。
屋外に置き、ある程度の頻度でかき混ぜて微生物(バイオ)の力で堆肥化します。
当然、臭いはでますし、室内に置くことは100%出来ません。
ベランダでの家庭菜園とかのレベルではなく、しっかりとした畑があるようなご家庭で使える物になります。
電気も使いませんし、手動で撹拌しますので製品代はお安くなっています。
安いものであれば3,000円程度から購入出来ます。
都会にお住いの方や、マンション、アパートなどにお住いの方には利用は出来ないと考えてください。
生ごみ処理機の種類と選ぶ時のポイント
ここでは、生ごみ処理機を選ぶ際に必要となる種類や選択ポイントをお伝えします。
生ゴミ処理機の種類
生ゴミ処理機は乾燥式含め4つに分類できます。
それぞれの特徴を以下にまとめてみました。
乾燥式 | 生ゴミの水分を熱や温風で蒸発させ、乾燥処理します。 水分がなくなるため、雑菌の繁殖を抑えられ、臭いの発生を防ぎます。 |
バイオ式 | 生ゴミを微生物で分解処理します。 電動で自動で中身がかき混ぜられるので、毎日のお手入れは必要ありませんは、屋外にしか設置することができません。 処理後は堆肥として使用できます。 |
ハイブリッド式 | 乾燥式とバイオ式の両方の良い点を上手く取り入れたものになります。 乾燥させながら微生物で処理するためニオイが出にくく、脱臭装置も優れています。 |
コンポスト | 微生物で分解し、堆肥を作ることに使用されます。 土に存在する微生物や、EM菌などの菌をふりかけ、発酵を促進させます。 かき混ぜたり、ニオイが出ないようにお手入れに手間がかかります。 |
生ごみ処理機を選ぶ時のポイント
生ゴミ処理機を購入してから後悔しないために、デメリットをよく確認し、下記の4つのポイントに注意して選ぶようにしましょう。
- 臭いがでないこと
- 手間がかからないこと(面倒でない)
- 稼働時に音が出ないこと
- 置く予定の場所にサイズが合うか
特に、「臭いがでないこと」「手間がかからないこと」は使わなくなってしまう大きな理由ですので絶対に抑えておきたいポイントです。
あなたにピッタリな生ごみ処理機をフローチャートでチェック
自分に合った生ゴミ処理機を見つけるための簡単なチャートを作ってみました。
生ゴミ処理機は大きく下記の4つに分類され、それぞれおすすめな人は違います。
- バイオ式・・・堆肥を手間をかけずに作りたい人
- 乾燥式・・・室内で生ゴミの処理をしたい人
- ハイブリッド式・・・室内、室外で快適に生ゴミのニオイを無くしたい人
- コンポスト・・・手間をかけて堆肥を作るのが楽しい人
基本的な分類とフローチャトを参考に、ご自分の考える用途や必要性によって、生ゴミ処理機の選んでください。
私は、快適さ・臭いの点で、ハイブリッド式の生ゴミ処理機をおすすめします。
ハイブリット式で評判の生ゴミ処理機「ナクスル」

ハイブリット式生ゴミ処理機でイチオシなのがナクスル(NAXLU) です。
- 処理方式:ハイブリッド式(電動タイプ)
- 価格:¥119,900
- 処理容量:1kg~1.5kg/1日
- サイズ:幅380×奥行43×高さ58cm
- 電力:60W
- 設置場所:室内用 (屋外も可)
ナクスル(NAXLU) は、価格は高めですが、室内用で臭いも出ず、手間がかからないので、快適に使いたい人におすすめの商品です。
中身がなかなか増えないので、頻繁にゴミを取り出す必要はありません。
処理済みのゴミを取り出すのは標準的なご家庭で半年~1年に一度です。
初期コストは高くなりますが、電気代が安いので、長期的に考えると乾燥式と大差がなくなります。
サイズは少し大きいですが室内に置けるサイズですし、臭いや面倒なことがない点を踏まえても「ナクスル」がおすすめです。
\ ハイブリット式 生ゴミ処理機「ナクスル」を見てみる /
まとめ
今回は、生ゴミ処理機のなかでバイオ式式について説明しました。
バイオ式は、昔からの手法をそのまま使っているコンポストと電気を利用してかき混ぜる手間を省いたバイオ式生ゴミ処理機に分けられます。
生ゴミを処理する点では問題なくつかえますが、生ゴミの処理は毎日のことですので快適性も十分に考慮する必要があると私はお伝えします。
これから、生ゴミ処理機を購入しよと検討中の方は今回のこの記事をじっくりとご覧になり参考にしてください。
安価になってきたと言っても、お金を出して買うのものですから、後悔のないように十分に吟味されてください。
こんにちは、うーたんです!生ゴミ処理機「ナクスル」を買った私が、人気の生ゴミ処理機その中でも乾燥式を説明するよ! うーたんです!今人気が出ている 生ゴミ処理機 ですが、その中でも比較的安価で購入できる 乾燥式 の 生[…]